おはようございます。 東大阪にあるひょうたんやまヒロ歯科、副院長の松倉 徳明です。
今日は5月最終日になりますね〜。 昨日と今日と院長は研修のため不在ですが、ひょうたんやまヒロ歯科は通常通り診療しておりますので、歯にお困りの際はご連絡下さい。
今日はこの季節の花について書きたいと思います。
昨日家に帰ると目に飛び込んできたのが、机の花瓶にあった紫陽花でした。
実は私の実家では庭で紫陽花を育てています。 その紫陽花を朝方少し摘み取って分けてもらったらしいのです。
非常に綺麗で、雨が降った日でもこの花を見ると気持ちが落ち着くというか、雨を許す事が出来てしまいます。
日本の四季を彩る紫陽花ですが、実は色々な種類があるようです。
日本固有のものはガク(額)アジサイ、ヨーロッパで品種改良されたものはホンアジサイと呼ばれています。
こちらがガク(額)アジサイ
こちらがホンアジサイ
今では、手まりのようなホンアジサイが日本でも主流になっています。
またアジサイの色についてですが、アジサイを植えている土が酸性であると青色に、アルカリ性であると赤が濃くなるようです!
日本では青いアジサイが多くみられますが、土が酸性なんですね。
昨日週間の天気予報を見ていましたが、関西は早くて週末辺りに梅雨入りするみたいです。
これから6月を迎えますが、雨で気分がうつむきかげんなこの季節。 機会があれば紫陽花を見に行って、梅雨や初夏を楽しんでみてください。