皆さん、こんにちは。
東大阪の近鉄瓢箪山(ひょうたんやま)駅降りて10歩にあるひょうたんやまヒロ歯科 副院長の松倉 徳明です。
今日は久しぶりに晴れ間が出てますね。 ただ連休明けもあって、皆さん近場でお出かけするくらいですかね?
ひょうたんやまヒロ歯科は、土・日と診療しておりますので、歯にお困りの際はご連絡下さい。
最近ラグビーネタが多く、全国的にも注目が集まっているので、ラグビーと歯に関係があることを書かせて頂きたいと思います。
少しバックナッンバーを掘り返すことにもなりますが、スポーツマウスピースについて書いてみたいと思います。
ラグビーはコンタクトスポーツです。 皆さん歯を守る為、そして力を出す為にマウスピースを付けている方が非常に多いです!

高校ラグビーに関しては、マウスピースを付けることが義務化されているくらいです。
ラグビーワールドカップの試合を見ていても、選手たちが国旗や柄物など様々なマウスピースを付けていて楽しくなります。
もう赤色のマウスピースなんて、流血かマウスピースか分かりにくくてしょうがありません。
このマウスピースの効果としては、歯への衝撃の緩和、口の中の外傷の防止、頭部への衝撃の緩和、運動能力の向上といったものがあります。

マウスピースには2つ作る方法があります。
まずは市販の物。
比較的安価ですが、ずれたり、外れてしまうということをよく聞きます。 これではいざという時に効果を発揮しなくなってしまいます。
また噛み合わせを考慮していないマウスピースを装着すると、顎関節に悪影響を及ぼしたり、短期間で穴があいてしまい、本来の目的を失ってしまいます。
もう一つは、歯医者で作るフルオーダーメイドのものがあります。
歯医者で作るマウスピースは、しっかりと歯型を取らせて頂いて、しっかりとした噛み合わせで作ることが出来るため、安全かつ体のバランスの向上、筋力アップがみられます。
なので、スポーツをやっていて、目的を持ちしっかりしたマウスピースを作るのであれば、専門の機関で作ることをお勧めします。
ひょうたんやまヒロ歯科でのマウスピースの作成は2回の来院で、7~10日ほどでお渡しすることができます。
1回目で歯の型取りをさせて頂いて2回目の来院でお渡しとなります。
色も選択出来ますので、気軽に言って頂けたらと思います。
ちなみに、睡眠時無呼吸症候群などのマウスピースはまた別物になるので、注意して下さい!
また皆さんも、ラグビーワールドカップを見る機会があれば、選手がどんなマウスピースをしているか、見てみて下さい。
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歯のコンシェルジュサービスをひとりひとりの患者様にお届け
『ひょうたんやまヒロ歯科』
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