皆さん、こんにちは。
東大阪の近鉄瓢箪山(ひょうたんやま)駅降りて10歩にあるひょうたんやまヒロ歯科 院長の松倉 裕規です。
最近は、本当に寒いですねー!! それもそのはずです、もう11月が終わって12月に入ろうとしているので寒くなって当たり前なんです。今までが、暖かすぎたようです。今朝のニュースで天気予報士が言ってました。
それでは、寒くなった時の歯に関する小ネタを書いてみたいと思います。 今でも寒いんですが、さらにこれから寒くなってくることが予想されます。 寒くなってくると、体にいろんな反応が起きてきます。 震えたり、鳥肌が立ったり、歯でいうとガチガチなりますね。
ではなぜ、寒いと歯がガチガチとなるんでしょうか? 寒くなってくると、体温を下げないために、体は筋肉を震わせて自分で熱を出します。 とっても寒くって、熱をあまりにたくさん必要にする場合は身体中の小さな筋肉まで総動員します。
その際に、口を閉めておく筋肉も震えるので、歯がガチガチと鳴るんです。
これから、歯がガチガチと鳴ってしまう場合には、かなりの熱を必要としているんだなー と思って暖かかくしてくださいね。