皆さんおはようございます。
ひょうたんやまヒロ歯科副院長の松倉 徳明です。
昨日はひょうたんやまヒロ歯科がお休みの日でした!
ひょうたんやまヒロ歯科は、毎週火曜日と祝祭日がお休みになっております。
お間違えのないようにしてください!
本日は、ひょうたんやまヒロ歯科は、院長・副院長どちらも診療を行っております。
歯にお困りの方は、お気軽にご連絡下さい。
http://hiro-dental.com
以前に院長もひょうたんやまヒロ歯科2周年について書いていました。
院長も書いていましたが、開院から患者様の数も1000を超えました。
本当にありがとうございます。
これからもひょうたんやまヒロ歯科は全力で頑張っていきたいと思います!

そして以前からのブログで、再度皆様にひょうたんやまヒロ歯科がどのような治療をしているか発信していってます!
ひょうたんやまヒロ歯科のコンセプトとして、
ひとりひとりの患者さまに、親切かつ丁寧に説明をする歯科医院を目指しています
ということをお伝えさせて頂いております。
そして現在は神経治療について書かせて頂いています。
ちょっと前にはなりますが、滅菌と消毒がどのように違うかということを書かせて頂きました。
今回は、神経治療をしていくにあたって、どのような薬剤を使っているかということを書かせて頂きます!
神経治療の時に非常に大事になってくるのが、神経の管の中を何で洗っているかということです!!
基本的にばい菌をやっつけたいので、ばい菌に対して強い薬を使う必要があります!
ばい菌をやっつけるために、有機質と無機質に効く薬剤を使います。
この有機質には、次亜塩素酸ナトリウムという薬剤を使います。

そして無機質には、EDTAという薬剤を使います。

どちらもばい菌をやっつけないといけない訳ですから、使用する際に非常に注意が必要です。
使う際は歯の中でしか使わないので、特に有害ではないのですが、患者様のお口の中に漏れてしまうと非常に重大な事故につながります。
なのでこれを阻止するためにも、ラバーダムが必須になってくるんですね!

以前から神経治療の際に、唾液などのばい菌が入らないようにするために、ラバーダムを使用する話をしてきましたが、消毒の薬が患者様のお口の中に漏れないという役目も果たしているんですね!
このようにして、非常に微細な構造の神経の管の中にいるばい菌をやっつけてなくてはならないんです。
こうして、精度の高い神経治療をひょうたんやまヒロ歯科では行っております。
是非精密な神経治療を受けてみたいと思った方は、気軽にひょうたんやまヒロ歯科までご連絡下さい。
次回は神経治療の時に使う、もう一つの薬について書きたいと思います。
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