
【ひょうたんやまヒロ歯科通信1163】隔壁
皆さん、こんにちは。
東大阪の近鉄瓢箪山(ひょうたんやま)駅降りて10歩にあるひょうたんやまヒロ歯科院長の松倉 裕規です。
かなり回数が続いていますが根管治療についてまだまだ書いていきたいと思います。
前回根管の上の部分の感染除去を行ったら隔壁というものを立てると書きました。
ではこの隔壁とはどのようなものなのでしょうか?
根管治療を行う前に根管の上の部分の感染除去を行いこれから根管治療を行っていく上では細菌が新たに感染して欲しくはありません。
ただし細菌感染の具合によっては歯が大幅に失われてしまう場合があります。
その失われてしまった場所にレジンという材料を使用して感染が再び起こらないように壁を立ててしまうことを隔壁と言います。
この治療まで終わってやっとラバーダムを行って根管の中を触っていきます。
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