みなさん、こんにちは。
大阪近鉄瓢箪山(ひょうたんやま)駅降りてすぐにあるひょうたんやまヒロ歯科の院長 松倉裕規です。
虫歯というのは、本来は”痛みを取り除くための治療”なのですが、たまに虫歯の治療後、痛みを伴ってしまう場合があります。
それは一体なぜなのか。そして、そうなってしまった時、どうすれば良いのかについて簡単ではありますが解説させていただきたいと思います。
【原因】
神経の近くを治療しているため炎症を起こしてしまい、ほんの少しの刺激でも「痛み」と感じてしまうことがあるからです。
また、あるいは詰め物がものによるんですが温度など感じやすくなり、敏感に反応してしまうことがあります。
これらの要因により、虫歯後に痛いと感じてしまうことがあるのです。
【対処法】
対策としては、痛みが落ち着くまで「熱いお風呂に入らないこと」です。
「え?何言ってるの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、お風呂に入ることで新陳代謝が良くなり、血液の循環が良くなると痛みが強くでてしまう恐れがあるんです。
そのため、痛みがしっかりおさまったことを確認するまでは注意してください。
また、食べるものにも気をつけていただく必要があります。
治療箇所に刺激物(熱いものや冷たいもの)があたらないように気をつけてください。
これらも痛みを悪化させる可能性があり、注意が必要です。
そのためご不便おかけしますが、虫歯の治療後は注意が必要となってくる場合もあります。
痛むからといって該当箇所を手で触ってしまうと細菌が付着するおそれがあるので絶対しないように気を付けてください。
当院は土日診療やネット予約も行っていますので何かわからないこと困ったことがありましたらお気軽にお越しください。
虫歯の悩みももちろん相談に乗ります。
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