【ひょうたんやまヒロ歯科通信1590】下顎骨骨折

こんにちは。ひょうたんやまヒロ歯科の中上です。

今日は、顎の骨折について少しお伝えしてみたいと思います。

顎の骨折といわれても非日常的でピンと来ないかもしれません。でも、結構よくあることなんですよ。こけたときなど、受け身が取れるると顔面は強く打ちにくいので骨折に至らないことが多いですが、受け身が取れなくて、顎を打った時には骨折が起きることがあります。スポーツなどでの受傷も多いですね。

多くは、オトガイ部(下顎の先端)や、下顎角(えらの部分)を打って受傷されるかたが多いです。その場合には打ったところが骨折することが多いのですが、それと同時に、下顎が下から突き上げられ、頭蓋骨と強く当たることで、顎関節の骨折が生じることがよくあります。それを介達骨折というのですが、顎を強く打った後に口が開けにくかったり、こめかみの前あたりに強い痛みがあればその疑いがあります。

骨折の治療方法には、手術を行わない非観血的整復術と手術を行う観血的整復術があります。非観血的整復術とは、徒手に骨折した部分を整復しした後に顎を固定します。四肢の骨折の場合はギブスを使用しますが、口の中にギブスをまくわけにはいかないので、ほぼすべての歯に針金のような装置を巻き付け、骨折した顎を固定します。上の歯と下の歯それぞれに装置をつけたあと、必要であれば上の針金と下の針金を固定し、口が開かない状態(顎間固定)にします。その状態で骨折が治るのを待つというものです。

口は開けられないので食事も満足に取れませんし、結構大変です。でも、手術をしないですむというのは魅力の一つですよね。

そのほかに手術をしない方法としては経過観察だけというものもあります。まれな事ですが、骨折しているのにずれがほぼなくてかみ合わせもずれていない場合に取る方法です。でもこれは、結構まれですね。

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