皆さん、こんにちは。
近鉄瓢箪山駅(ひょうたんやま)降りてすぐにある
ひょうたんやまヒロ歯科院長の松倉裕規です。
今日は親知らずについて書かせて頂きます。
親知らずは最後に生えてくる歯になります。そのため生える場所が残されておらず骨の中に埋まったまま出てこないこともあります。歯ブラシをしても手入れがしにくい箇所にあり、虫歯にもなりやすいのです。
抜歯するほうがよい場合
・歯並びに影響がある
親知らずが生えてくるとほかの歯を押し歯並びが悪くなることがあります。
・炎症が起きている
親知らずの周りが腫れてしまい炎症が起きてしまった場合。
・痛みがある
親知らずが半分しか出ずに歯磨きも十分にできない。
・手前の歯の虫歯
親知らずの手前の歯が虫歯になると根が親知らずにおされてしまいます。
・顎関節症になる
噛み合わせなどの関係で顎の関節が痛くなることがあります。
・口臭の原因になる
口の中が汚れてしまい、口臭の原因になることがあります。
親知らずは必ず抜いたほうがいい?
親知らずは人によって状態が違います。すべて抜かなければならないわけではありません。親知らずが正常に生えて機能していることもあります。抜く場合は歯科医と相談することが大事になります。
親知らずがない人も
親知らずは誰にでもあるわけではなく、歯肉の下に埋まっているままの状態で生えてこないこともあります。
⻭のコンシェルジュサービスをひとりひとりの患者様にお届け 『ひょうたんやまヒロ⻭科』
ウェブサイト:http://hiro-dental.com
ツイッター:@hirodentist
●東大阪近鉄『瓢箪山駅』から歩いてたった 10 歩の⻭医者 ●土日診療・ネット予約 OK ネット予約はコチラ
●クレジットカード・デンタルローン取扱
東大阪市瓢箪山ひょうたんやまヒロ歯科
hiro-dental.com