【ひょうたんやまヒロ歯科通信1464】唾液の流れ

皆さんこんにちは。

近鉄瓢箪山駅前で土日診療をしている、ひょうたんやまヒロ歯科副院長の松倉 徳明です。

なんとなくここ最近もう一段寒くなった気がしますね〜。

また季節が進みそうですね。

そろそろウチも冬支度していかないといけませんね〜。

皆さん風邪には注意しましょうね。

前回は虫歯が出来るメカニズムについて書かせて頂きました。

今回は虫歯が出来る口腔内の環境について書いていきたいと思います。

実はお口の中って唾液が出ていることは皆さんご存知ですよね⁉️

唾液の効能について書かせて頂きたいと思います。

唾液は前にも書かせて頂いたように、

・歯を再石灰化させてくれる

・酸に対する緩衝作用がある

これはすぐにパッと思いつくかと思います。

他にはどんな効能があるのでしょうか⁉️

・食物残渣を洗い流す

・口腔内に微生物が大量に繁殖することを防ぐ

・浄化作用がある

こういったい色々ないい効果があるんです✨

つまり唾液が流れないところは、虫歯の好発部位になってくるのです。

では、主に言われているのはどこがリスクが高いのでしょうか?

実は上の一番奥の歯の内側と外側は唾液が非常に流れにくく、虫歯になり易い部位と言えます。

ではこれに対しての、アプローチはどうすれば良いかと言うと…

唾液が少ない方は、唾液マッサージであるとか、歯科医院で原因を診てもらうことが必要になるかもしれません。

それ以外に関しては、歯ブラシを上の奥歯の外側・内側に鏡を見て当てるようにすること。

そして歯質の強化として、歯科医院で定期検診を受けながらフッ素を使っていくと言うこと。

これが出来ることになってきます。

唾液のことが分かると、虫歯のことも分かってくる訳です。

唾液を理解して、虫歯になりにくい環境を整えていきましょう❕

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【ひょうたんやまヒロ歯科通信1463】虫歯が出来るメカニズム

皆さんこんにちは。

近鉄瓢箪山駅前で土日診療をしている、ひょうたんやまヒロ歯科副院長の松倉 徳明です。

ここ最近暖かい日もあれば、ちょっと涼しく感じる日もあり、なかなか体温調整が難しいですね。

体調管理を注意していきましょうね。

以前に皆さんにカリオロジーについて書かせて頂いたことを覚えてますでしょうか⁉️

虫歯が出来たので、歯医者で治してもらうという考え方から、何故出来たのか。

虫歯にならないようにするために歯医者で診てもらうという考え方が非常に大事ということを書かせて頂きました。

まずは虫歯の発生のメカニズムを今日は知って頂きたいと思います。

実を言うと、人間の口の中は脱灰といって酸によって歯が溶かされてしまうことと、再石灰化といって溶かされた歯を再び硬くすることを繰り返しています。

虫歯の勉強でよく出てくる図があります。

実は人間の口の中は中性に保たれているのですが、食事をするとこれが酸性に傾きます。

これが歯が脱灰を始める時なんです。

ただし、ここで人間の唾液の凄いところで、緩衝作用が働き、中性に戻そうとするんです。

これを再石灰化と言います。

この再石灰化をして、中性に戻ると歯は虫歯になりにくくなるんです。

では、再石灰化をしている時にまた物を食べてしまうとどうなるのでしょうか⁉️

せっかく酸性から元に戻ろうとする間に、また酸性になってしまいますよね?

こうなると実は虫歯になってしまう可能性が上がってしまいます。

このような状況は、ダラダラ食べを続けたり、時間を決めて食事をしなかったりすると起こり易くなってしまいます。

これが虫歯が出来るメカニズムなんですね。

なので、ちゃんと時間を決めて食事をしたり、再石灰化を促すような歯磨きをしたりすることが非常に大事になってくるんです。

甘いものの量以上に、食べ方が虫歯になることに対して非常に大事なポイントになってくると思って下さい。

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【ひょうたんやまヒロ歯科通信1059】再石灰化

皆さん、こんにちは。

東大阪の近鉄瓢箪山(ひょうたんやま)駅降りて10歩にあるひょうたんやまヒロ歯科院長の松倉 裕規です。

この何回かのブログで歯の構造について改めて書いているところです。

前回はエナメル質の構造について書かせていただきましたが、このエナメル質は体の中で最も硬い組織であると書かせていただきましたが、この人体の中で最も硬いエナメル質は酸に弱いんです。

毎日ご飯を食べると歯に歯垢がひっつきます。この歯垢にお口の中の細菌が住み着いてしまうと歯垢の中の糖分を栄養素として酸を排出します。

この酸でこのエナメル質は溶けてしまうんです。

溶けた状態が続いてしまうと歯は一気になくなってしまうために人間の体はこの溶かされたエナメル質をもとに戻すシステムを持っています。

どのようにして戻すかというと唾液が働いてくれるんです。

唾液中のミネラル(カルシウムとリン酸イオン)が酸を中和し歯に沈着して溶けてしまった歯を再石灰化します。

こうやって人間の体は歯が溶けてしまうのを戻す能力がありますが、ずっと溶け続ける状態にあるともとに戻す能力が追っつけなくなってしまい歯が溶けていってしまいます。

この状態が虫歯です。

ただしこのエナメル質には痛みを感じる組織は全くないため歯が溶けてもしみたりすることは全くありません。

次はこのエナメル質の中にある象牙質について書いていきたいと思います。

【ひょうたんやまヒロ歯科通信1057】エナメル質

皆さん、こんにちは。

東大阪の近鉄瓢箪山(ひょうたんやま)駅降りて10歩にあるひょうたんやまヒロ歯科院長の松倉 裕規です。

前回から歯の構造のことを書いています。歯にはいろいろな層に分かれているというお話を書かせていただきました。http://hiro-dental.com/blog/2018/07/05/【ひょうたんやまヒロ歯科通信1053】歯の構造/

今回はその中でも皆さんが一番目にすることの多い組織のエナメル質について書いていきたいと思います。

このエナメル質は歯の表面の一番外側を覆う組織です。

個人差はありますが、だいたい平均して2~3mm程度で人体の中で最も硬い組織で、硬さでいうと水晶と同じぐらいの硬さがあります。

そしてその色はというと半透明で向こう側が透けて見えるぐらいです。

ただし、このエナメル質は酸で容易に溶けるので気をつけなければなりません。

このエナメル質は再石灰化等いろいろ修復することがあるのも特徴です。

この再石灰化について次回書いていきたいと思います。