こんばんは。 ひょうたんやまヒロ歯科副院長の松倉 徳明です。 今日は院長が勉強会のためお休みになっています。今回は再生療について学んでくるようです。再生の分野は非常に勉強が必要になってくる所になるので、院長が帰って来てからどのように報告するか期待しましょう。 今日・明日と医院は通常通りやっていますので、歯にお困りの際はご連絡下さい。
今日は私が休みの間にした大きなイベントの1つである、人間ドックについて書かせて頂きます。
〜まずは受診前日までの流れ〜
人間ドックは基本的に必ず受診する項目があり、それに加えて気になる検査があれば追加して受診するという形になっております。
気になる検査項目についてはこちら→http://www.hoshipital.or.jp/main1-3-1.htm
私は基本の検査項目に加えて、肺がん検査を依頼しました。
早速人間ドックの予約を取ろうと思ったのが11月の初旬。その時に1月の上旬の金曜日に予約を取ろうと思ったのですが、予約がいっぱいで土曜日の午前中になってしまいました。 今人間ドックの予約はかなり取りにくいので、受診を希望する皆さんは早めに取るようにして下さい。
私の場合はその予約が決まってから間もなく家に、人間ドックのキットが送られてきました。
このキットの中身は、受診時の注意事項・検便のセット・がん検診の痰採取キット・問診票・追加のオプションの説明、でした。

今はかなり見やすく・分かり易く説明してくれています。
痰を採取するキットは、受診の三日前から採取し始めるものでした。 初めて使うので、最初はなかなかいいタイミングで採取することが出来ませんでした。 あと説明書に、痰と唾液は混ぜないように!!と書いていましたが、これって混ざってしまう物じゃないの!?という気持になりながら、体のためだと思いながら頑張りました。

検便は小学生以来したことがなく、説明書をよく読み少し恥ずかしい気持になりながら挑戦しました。 皆さんはどうですか? 今の検査の用具は発達しているのだなと思ったのが、使った用具に関しては全て一緒にトイレに流してもらえるようになっていることでした。 なかなかこんな話はオープンに出来ませんが、こんなところで医療の進歩に触れることが出来た瞬間でした。


この準備をあらかじめしておいて、人間ドックの当日を迎えなければなりません。
最も苦痛だったのが、院長も書いていましたが、私の受診日の前日に今宮戎に一緒に行ったことでした。 十日戎は夜店も多く出ているので楽しいのですが、私は人間ドックが控えているので前日の21時からは絶食にならないといけなかったのです。 大好きなフランクフルトが食べられず、目の前では院長が楽しそうにたまごせんべいを食べている。これが1番の苦痛でした。
そしていよいよ当日。 朝から絶食・絶飲の状態で検診に向かうことになったのです。
当日の検査については、明日また書かせて頂きます。