【ひょうたんやまヒロ歯科通信1467】AO CMF

こんにちは。

東大阪瓢箪山にある、ひょうたんやまヒロ歯科の中上です。

先日、お休みをいただいて、AO CMFコースという勉強会に参加してきました!

AO(Arbeitsgemeinschaft für Osteosynthesefragen) とは、1958年スイスで13名の外科医によって創設された骨折治療に関する研究グループです。

世界的にも有名な機関で、約60年の時を経て、国際的、外科的、そして、科学的な研究財団(Foundation)へと発展し、世界各国20,000人以上の整形外科医・外傷医、手術室看護師(ORP)、獣医師が所属する世界有数の学術的組織となり、外傷及び骨接合法における”Global Standard”と呼ばれるほどです。

全身の骨折などを取り扱うAOのなかで頭蓋顎顔面を対象にしているのがAO CMF( cranio-maxillofacial :頭蓋顎顔面)です。

そのなかでも顎変形症について勉強してきました。

顎変形症とは、 上あご(上顎骨)や下あご(下顎骨)の形や大きさの異常、両者のバランスによる咬み合わせの異常(咬合不正)と顔の変形などの症状を示すものです。

顎変形症の発生には遺伝的な要素が強いと言われていますが、ほとんどは原因不明です。

指しゃぶりや舌を出す癖なども発生要因とする説があります。

多くはあごの成長のアンバランスによるものと考えられ、小さいときでは異常に気付かず、思春期のあごが急成長する時期に症状が明らかとなります。(日本形成外科学会HP 一部改変)

治療方法としては、歯科矯正と手術を組み合わせた、外科矯正手術が必要になります。

顎変形症の方は、アンバランスな顎でも噛める位置に歯が並ぼうとするため、歯の方向や位置はかなりずれがあることが多いです、その為、術前矯正で歯をある程度並べ、その後に手術を行い、最終的に歯をきれいに並べて治療が終了します。

僕は口腔外科が専門なので、手術のことについて勉強してきました。

手術方法も様々で、それぞれ利点欠点があります。普段、僕は「下顎枝矢状分割術」や「Le FortⅠ型骨切り術」を行うことが多いのですが、そのほかの術式についてや、術中の様々な工夫など勉強になることがたくさんありました。

顎変形症 | 医療法人鉄蕉会 医療ポータル(亀田メディカルセンター)

ひょうたんやまヒロ歯科では、矯正治療は行っていませんが、矯正治療について連携をとっているクリニックはありますので、是非ご相談ください。

——————————–

歯のコンシェルジュサービスをひとりひとりの患者様にお届け

『ひょうたんやまヒロ歯科』

ウェブサイト:http://hiro-dental.com

ツイッター:@hirodentist

●東大阪近鉄『瓢箪山駅』から歩いてたった10歩の歯医者

●土日診療も行っています・ネット予約OK ネット予約はこちら

https://ssl.haisha-yoyaku.jp/x6524221/login/serviceAppoint/index?SITE_CODE=hp

●クレジットカード・デンタルローン取り扱い

●ホワイトニングもやっています(マイホワイトニングという名前です)

http://mywhitening.com

【ひょうたんやまヒロ歯科通信632】専門医の必要性2

皆さん、こんにちは。

近鉄瓢箪山(ひょうたんやま)駅前にある、専門医と提携しているひょうたんやまヒロ歯科、副院長の松倉 徳明です。

以前に、専門医の必要性について書かせて頂きました。

では何故、専門医と提携しなくてはならないか?

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-11-11-25-51

今日はこのことについて書いていきたいと思います。

ひょうたんやまヒロ歯科では、来て頂いている患者様には、当院で可能な限り治療を行わせて頂きたいと思っています。

しかし病気には、なかなか治らない難治性の病気があります。

更には、審美性の強く要求されるところ、解剖学的(人間の構造上)に非常に処置が困難なところ。

こういったところでは、特別な知識・技術といったものが必要になってきます。

悲しいかな、大学を卒業して、歯科医師になっただけでは、この知識と技術は手に入りません。

勿論、歯科医師を何年も続けたから手に入るわけでもありません。

特化して、その分野の勉強、更にはテクニックを身につけなければ、治療をすることが難しくなります。

これが、失敗や危険に繋がることになります。

出来るだけ、患者様の要望にも答え、最善を尽くすのですが、無理をすることが患者様の利益になるとも考えていません。

なのでひょうたんやまヒロ歯科では、歯内治療(歯の根っこの治療)、歯周病、インプラント専門医、矯正科医と連携をとっています。

このことを理解して頂き、患者様には説明というものを行わせて頂いています。

ただ矯正歯科というものは、また特殊な分野になるので、説明が必要かと思います。

次回は、ひょうたんやまヒロ歯科ではどのような意図で、矯正歯科と連携をしているか書かせて頂きます。

——————————–

歯のコンシェルジュサービスをひとりひとりの患者様にお届け

『ひょうたんやまヒロ歯科』

ウェブサイト:http://hiro-dental.com

ツイッター:@hirodentist

●東大阪近鉄『瓢箪山駅』から歩いてたった10歩の歯医者

●土日診療も行っています