【ひょうたんやまヒロ歯科通信747】親知らずの抜歯の紹介

皆さん、こんにちは。

東大阪の近鉄瓢箪山(ひょうたんやま)駅降りて10歩にあるひょうたんやまヒロ歯科院長の松倉 裕規です。

前回のブログでどのタイプが普通の歯科医院で抜くことができてどの歯が口腔外科を紹介しなければならないのかを書かせていただきました。

抜く難易度とは別に口腔外科を紹介しなければならない場合があります。

下顎の親知らずを抜歯する際に、注意しなければならないことは、親知らずの根に近いところに走行している『下歯槽神経』との位置関係の把握が大切です。その『下歯槽神経』が親知らずの根に近すぎていたり、接触していると、抜歯の衝撃(抜歯器具により損傷をきたすことはほぼありません。元々親知らずの歯根が神経に近いため、抜歯の際に歯根が揺れて神経に触れることがあります。)で神経が刺激され神経麻痺が出現することがあります。下歯槽神経は感覚神経なので、顔が歪んだりすることはないですが、歯肉や唇、アゴの皮膚の感覚が麻痺や知覚鈍麻を起こしてしまうことがあります。

以前のような2次元のパノラマレントゲン写真検査では、おおよその把握はできるものの神経が親知らずと接触しているのか?接触していないのか?などの3次元で立体的把握をすることができません。

そこで活躍するのは、3次元で立体的把握が可能な3DCT検査です。

抜歯手術前にCT撮影を行います。以下のように、あらゆる角度から3次元で立体的把握できます。

 

ですので、親知らずでリスクがあると判断した場合はひょうたんやまヒロ歯科では口腔外科を紹介させていただいております。

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