【ひょうたんやまヒロ歯科通信1545】根尖性歯周炎

皆さんこんにちは

東大阪の近鉄瓢箪山(ひょうたんやま)駅降りてすぐにある、ひょうたんやまヒロ歯科、歯科医師の安田です。

今回も引き続き、勉強会に参加させていただいた際に学んだ根尖性歯周炎についてのお話です。

前回はきれいになった根管の中に詰めていくお薬の話をしました。

お薬というのはガッタパーチャというゴムが主成分の素材です。

このガッタパーチャを根管の中に入れていきます。そうすることによってきれいになった根管の中をきれいな状態に保ちやすくすることができるのです。

しかしながらこれだけ根管の中をきれいにしたとしても根管自体はとても複雑な構造をしています。そのためたとえ神経の処置が終わったとしても炎症がなくならない場合があります。その時はいったいどのようにすれば炎症を取り除くことができるのでしょうか。

このように炎症が起きてしまった場合は再度神経の治療というものは行いません。なぜなら根管の中をきれいにしてお薬を詰めた状態でこれ以上根管を触ったとしてもきれいになるのは限界があるからです。ではどうしていくのかというと以前にも見ていただいたお写真を見てもらうとわかるように根管というのは先のほうで特に細かく分かれています。

この中にどうしても根管治療では取り除けない細菌が残ってしまうため炎症が治らないという状況が起こってしまうのです。なのでそういうときはこの根管の先端を取り除く処置をしてしまうことによって炎症を取り除いていくのです。

次回は根管の先端を取り除く処置について詳しくお話していきたいと思います。



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